こんにちは。過去に29歳の公認会計士の女性とお付き合いしたことがあるKazuです。
「キャリアウーマンである公認会計士の女性、そして彼女になったあとの素とのギャップを見てみたい・・・。」なんて、ギャップに萌える男性なら一度は付き合ってみたいと思ったことがあるのではないでしょうか?
仕事のときは、男性に負けまいと厳しい表情や顔をしているのに、いざ2人きりになってイチャイチャしだしたら・・・。
そんな「ギャップ萌え必至」である公認会計士とはどこで知り合うの?付き合うためにはどうすればいいの?ということを、実際に公認会計士の女性と付き合い、ギャップ萌えで狂いそうになった筆者がちょっと語ってみます!
公認会計士と出会う一番簡単な方法はある?
公認会計士と知り合い、付き合うっていっても会計事務所で働けばいいの?と思われるかもしれませんが、公認会計士は仕事に忙殺され日常ではほぼ出会いがない環境なので、マッチングアプリを活用して彼氏を探している子が多いという現実があります。
恋活マッチングアプリのペアーズは、会員数が1000万人を超えており(国内最大手、業界最大手)、萌える公認会計士の登録ももちろんいます。職業や趣味のコミュニティ(意外と趣味のコミュニティで出会えることも。)から公認会計士と知り合えるので、登録しないと「萌える公認会計士さん」がいなくなっちゃいますよ!
目次
そもそも公認会計士の仕事とは?

証券取引所に株式を上場している企業や資本金が5億円以上のような大企業は、法律によって「監査(経営のチェック)」を受けることが義務付けられています。
この監査を行うのが、公認会計士の仕事です。
企業の収入や支出を記録した財務書類を調査し、その内容に誤りがないかどうかを徹底的にチェックします。
このように第三者の立場から企業の経営状態を監視することで、企業が決算書にウソの数字を書く「粉飾決算(ふんしょくけっさん)」を防止することができるのです。
粉飾決算は、株主に損失(投資に関して正しい判断が出来なくなる)を与え、たくさんの人の経済活動に混乱を引き起こすものです。
監査によって、こうした事態が起きるのを防いでいる公認会計士は、まさに日本の経済活動を陰で支えている存在です。
そのほかの仕事としては企業に経営や会計のアドバイスをするコンサルティング。税理士と同じように税に関する書類の作成や申告を行う「税務」の仕事をすることもできます。
公認会計士の資格を取得すると、税理士会への登録さえすれば無受験で税理士の資格が取得でき、税理士としての業務を行うこともできるのです。
会計のエキスパート!?

公認会計士といえば会計系の最難関資格。エキスパートってかっこいいですよね。
専門知識があることのかっこよさもさることながら、目標に向かって諦めずに努力できるストイックな姿勢に非常にときめいてしまいます。
そんな憧れの公認会計士ですが、どうしたら付き合うことができるのかは、冒頭でも述べましたが、マッチングアプリの利用が良いですね。
公認会計士の試験は難しい?合格率は?年収は?

公認会計士は国家資格であり、会計系の最難関資格でもあります。
平成28年度試験の出願者数は10,256人、そのうち合格者数1,108人、合格率10.8%と非常に低い数値となっています。
また、合格者平均年齢は26.2歳となっており、一回で合格する人は非常に少なく、予備校に数年通って合格するパターンが多いようです。
非常に専門的かつ難易度の高い職業のため、平均年収は800万円以上とサラリーマン平均年収を大きく上回る金額となっています。
勤め先の規模による違いも出てきますが、大手監査法人に就職した場合には初任給で年収が500〜600万円を超えることもあり、非常に安定した生活を送ることのできる職業であるとも言えます。
受験生の恋愛は禁止?付き合ってもほとんど会えない?

公認会計士試験は短答(マークシート択一)4科目、論文5科目の計9科目と非常に試験範囲が広いことが特徴です。
内容も非常に専門的なため、合格することは非常に困難です。
恋人のいる受験生も少なくはないようですが、連絡やデートの頻度は人それぞれ。
息抜きの時間を持ちながら合格できる人もいれば、すべてを投げ出して勉強に打ち込む人もいます。
受験生と付き合いたい場合には、連絡が全くつかず寂しい思いをする可能性があることも考慮して支えてあげるようにしましょう。
公認会計士はモテる?

医師・弁護士とならんで日本三大難関国家資格と称される公認会計士ですが、前者二つと異なり基本的には企業相手の職業であるため、残念ながら一般の人からの認知度はやや劣ります。
しかし、公認会計士を知っている人からの支持は絶大です。
高年収と安定、知的さ、家計もお任せできる安心感が非常に大きな魅力となっています。
公認会計士の繁忙期、ゴールデンウィークすらない?

多くの企業は3月末で年度が終わり、決算に入ります。
そこから決算書を提出する6月までは公認会計士にとって一番の繁忙期です。
監査先の企業に朝から晩まで詰めた後に自社へ帰り、明日の準備や書類作業を済ませたり、別の案件を担当したりします。
終電に間に合わずタクシー帰宅や徹夜、土日も出勤が数ヵ月続くことも珍しくありません。
当然ゴールデンウィークは繁忙期真っ只中のため、世間はお休みでも公認会計士にとってはお休みではありません。
もちろんずっとこの忙しさが続くわけではなく、その分閑散期である夏などには まとまったお休みを取得して海外旅行等楽しむことができるようです。
公認会計士との結婚ってどうなの?

公認会計士は年収の高い職業となっていますが、それには専門性の高さだけではなく忙しさも反映されているからだとされています。
特に独立・開業した人の場合には年収は努力次第で若くして1,000万円台を越えることもありますが、夜は家族で一緒に食事をとって子供と遊び、土日は家族でお出掛けというようなスタイルを送ることを諦めないといけない部分も出てきます。
寂しい思いをすることもあると思いますが、比較的ゆっくり過ごすことのできる閑散期に家族での時間を持つ人が多いようです。
公認会計士と付き合いたいあなたがするべきことは?

公認会計士は基本的に対企業の職業であり、また男社会であることから、医師や弁護士と比べると仕事で出会いを見つけることが比較的難しいようです。
公認会計士と出会いたい場合には、事務やシステム管理者等の形で監査法人事務所へ就職してしまうのが一番早く確実です。
マッチングサイトのペアーズやOmiaiなどがやはり確実ですね。
お付き合いすることができたら、忙しい相手にとって息抜き・癒しの存在でいられるように裏方に徹しましょう。
日々アップデートされる会計制度や税法についていくために、資格取得後であっても勉強は続いていきます。
あまりしつこい連絡や頻繁なデートは相手にとって物理的にも精神的にも負担となってしまう場合があるので、様子を見ながらほどほどにしていきましょう。
努力することの大切さを誰よりもわかっている人たちなので、自分もなにか趣味や勉強に打ち込んでみると相手との話題も増えてよいかもしれません。
ひとりでも充実した時間を過ごし、一緒にいられる時間を機嫌よく楽しく過ごしたいですね。